2006年 10月 27日
広辞苑 |
こんばんは。chocoです。
ここって小説サイトをお持ちの管理人さまが結構読んでくださってるみたいなので。
だから今回の日記は、これを読んでchocoさんってそうなんだ、わたしはこうなのよ~~、みたいなのをおしえていただけるといいなと思って期待して書いてます。うーん。ちょっと姑息?
創作するときに用意するものって、作者の皆様それぞれあると思うんですけど、わたしは辞書と飲み物を準備するんですね。
飲み物は最近はちょっと寒くなってきたので温かい紅茶かコーヒーです。一杯目(大抵はミルクティー)にはめいっぱい砂糖をいれます。砂糖というかオリゴ糖。これは個人的腸の事情から。はは。ありていに言えば便秘予防対策ですね。(←ありのまま過ぎ)
で、二杯目からはブラックでいきます。
一日の創作時間がHP上に載せるほうが大体一時間程度と、ブログ(アキカレですね)のほうが20分から30分くらい。これでHPの更新が一週間に一回くらいの頻度になります。4日とか5日とかで更新できたときは時間がもっととれたときで、そういときはもうブラックコーヒーをがばがば飲んでます。胃によくないかもしれないですねえ。んでもってお菓子のつまみ食いをしたりもします。これはよくないですね。動かない上にお菓子なんか食べてたらほんとあっという間に体重が増えてしまいます。サイト開いてから体重増えました。すごく。はい。
辞書のほうなんですけど、二冊、手元に準備しておきます。この準備を怠ると、あとから引っ張り出すのがいやになっちゃって、めちゃくちゃな言葉の使い方になるんです。
実を言えば、辞書にめちゃくちゃ頼ってます。はっきり言って、無いと書けないと断言してもいいと思います。自分の語彙力とか、言葉の用い方に全く自信がありません。これは小説書き始めて二年とちょっと、全然変わらないですね。
時折、全く辞書は使わないと言われてる作者様をオンライン上で発見したりするんですが、ええええって感じです。でも案外多いですよね、そう言われる方。そういう方に限って言葉が達者。ちゃんと身についてるってことなんでしょうね。尊敬です。
用意する辞書なんですけど、一冊が広辞苑第四版。……分厚いです。
この分厚さがいやで、普通の辞書がいいやと、新明解国語辞典を買ったんですが、あれって、ちょっと解釈が変じゃないですか? タモリさんの某番組で取り上げられてるのをみて呆然とした覚えがあります。変だ変だと思っていたら、やっぱり変だった。広辞苑とは明らかに解釈が違うような……。以来、広辞苑一筋です。あ。でもこういう日記を書くときは新明解を使ってます。取り出しやすいので。今も手元において“まつわる”“ありてい”の使いかた、間違ってないか調べてみました。間違ってないと思う。多分。
そしてもう一冊、言い回しが似たものばかりになったときに頼りになるのが類語辞典。わたしは角川のを使ってます。これも結構使います。助かりますね。思う思う思う。言う言う言う。ばかりにならないように(一応)気をつけてます。
それにしても自分で書き始めると、プロの書かれた小説を読んでても、内容そのものより言葉の使い方にばかり目がいくようになりました。あら、この言葉今度使ってみようかしらとか、え、こんな言葉きいたことない、広辞苑広辞苑、とか。あまり内容そのものに集中できなくなったような気がします。それがほんのちょっとだけ悲しいです。
ここって小説サイトをお持ちの管理人さまが結構読んでくださってるみたいなので。
だから今回の日記は、これを読んでchocoさんってそうなんだ、わたしはこうなのよ~~、みたいなのをおしえていただけるといいなと思って期待して書いてます。うーん。ちょっと姑息?
創作するときに用意するものって、作者の皆様それぞれあると思うんですけど、わたしは辞書と飲み物を準備するんですね。
飲み物は最近はちょっと寒くなってきたので温かい紅茶かコーヒーです。一杯目(大抵はミルクティー)にはめいっぱい砂糖をいれます。砂糖というかオリゴ糖。これは個人的腸の事情から。はは。ありていに言えば便秘予防対策ですね。(←ありのまま過ぎ)
で、二杯目からはブラックでいきます。
一日の創作時間がHP上に載せるほうが大体一時間程度と、ブログ(アキカレですね)のほうが20分から30分くらい。これでHPの更新が一週間に一回くらいの頻度になります。4日とか5日とかで更新できたときは時間がもっととれたときで、そういときはもうブラックコーヒーをがばがば飲んでます。胃によくないかもしれないですねえ。んでもってお菓子のつまみ食いをしたりもします。これはよくないですね。動かない上にお菓子なんか食べてたらほんとあっという間に体重が増えてしまいます。サイト開いてから体重増えました。すごく。はい。
辞書のほうなんですけど、二冊、手元に準備しておきます。この準備を怠ると、あとから引っ張り出すのがいやになっちゃって、めちゃくちゃな言葉の使い方になるんです。
実を言えば、辞書にめちゃくちゃ頼ってます。はっきり言って、無いと書けないと断言してもいいと思います。自分の語彙力とか、言葉の用い方に全く自信がありません。これは小説書き始めて二年とちょっと、全然変わらないですね。
時折、全く辞書は使わないと言われてる作者様をオンライン上で発見したりするんですが、ええええって感じです。でも案外多いですよね、そう言われる方。そういう方に限って言葉が達者。ちゃんと身についてるってことなんでしょうね。尊敬です。
用意する辞書なんですけど、一冊が広辞苑第四版。……分厚いです。
この分厚さがいやで、普通の辞書がいいやと、新明解国語辞典を買ったんですが、あれって、ちょっと解釈が変じゃないですか? タモリさんの某番組で取り上げられてるのをみて呆然とした覚えがあります。変だ変だと思っていたら、やっぱり変だった。広辞苑とは明らかに解釈が違うような……。以来、広辞苑一筋です。あ。でもこういう日記を書くときは新明解を使ってます。取り出しやすいので。今も手元において“まつわる”“ありてい”の使いかた、間違ってないか調べてみました。間違ってないと思う。多分。
そしてもう一冊、言い回しが似たものばかりになったときに頼りになるのが類語辞典。わたしは角川のを使ってます。これも結構使います。助かりますね。思う思う思う。言う言う言う。ばかりにならないように(一応)気をつけてます。
それにしても自分で書き始めると、プロの書かれた小説を読んでても、内容そのものより言葉の使い方にばかり目がいくようになりました。あら、この言葉今度使ってみようかしらとか、え、こんな言葉きいたことない、広辞苑広辞苑、とか。あまり内容そのものに集中できなくなったような気がします。それがほんのちょっとだけ悲しいです。
by chocolate-cube
| 2006-10-27 21:10
| 創作にまつわる色々なこと