chocoのひとりごと

書きたいお話

小説サイトを作ろうと思いたったとき、書きたい作品というのがもうすでにいくつか自分のなかにあって。
ひとつはまあ、一番最初に書いた「いつも手をつないで」なんですが。幼なじみモノであり、バレエネタを使った作品であり。そして男前の男のコの出演あり。かなり自分らしい作品かな、と思ってるんですが。
そしてもうひとつ考えていたのが、これまたバレエモノなんですが、ネタバレになると今後書く際に面白くないかもしれないので詳しくは書きませんが、とある事情から天涯孤独になり、そんな折、これまたとあるきっかけでお金持ちの男のひとの妻になってしまう十代の女のコのお話し、なんです。
わはは。すごい内容でしょう？
ちょっと書けそうにない。
何故お金持ちの男と結婚するかというと、それはバレエをつづけたいからで、やっぱり芸術にはお金がかかりますから。
でもって、ここがすごいんですが、その幼な妻がですね、こう、なんていうか、書きにくいんだけど、……性的に？　こう、開発？　されていく様をも書きたいな、といや、そこがメインではないんですが、それとともに心も開いていく？　みたいなねえ。そんな作品を書きたいと思ってたんですが……。

書き始めて気づいたんですが、このネット小説という世界、結構年齢制限というものに厳しいんですねえ。そいういうこともあって、未だに着手できていません。
今後もいつ発表できるかわかんないんですが、主人公ふたりの顔形も性格までもすでにわたしの頭の中ではできあがってるので、日の目を見る日もそう遠くないのではないかと。そう思っています。っていうか。そんなお話、読みたい、ですか？　まあ、読みたくないと言われても、書きたいときには書くんですけどね。ははは。

まだまだ他にもたくさん書きたいお話、山のようにあります。
それらについてはまた後日……。

14歳の母

14歳の母。
何と衝撃的な題名でしょう。
観ようか観まいか散々迷って一話目を観ましたところ、とっても面白くて、今週も観てしまった次第です。

元々テレビはあまり観なくて。
前回の夏のクールはひとっつも観てないですねえ。
（科捜研の女を観たくはあったのですが、8時からという時間帯がネックで観られなかった……）
実を言うと、亀梨くんが好きなんですよね。わはは。なので月9を観てたんですが、脚本がどうにもこうにもわたしには合わなかったようで、二話目で挫折してしまいました。観るのがとっても辛かった……。
あのお話、面白かったですか？

でも、最近の若者の動向を探るにはテレビって結構重要かな、と思うところもあって。創作に必要ならば観るべえ、と思いつつ今クールはみっつ、挑戦しています。

で。
14歳の母、なんですが。
主役の女のコがいいですね。真っ直ぐな感じがとてもいい。
母親役の田中美佐子さんの言葉も、父親役の生瀬さんの言葉も、どれをとっても嘘がなくて観ていてすうっと胸に響いてきます。とてもお勉強になります。（結局そこなんですね・笑）
産婦人科の先生に、主役の女のコが、「１４歳で赤ちゃんを産んではいけないですか？　罪になりますか？」と問うシーンがあったんです。そこで先生は、「いいえ。罪にはならないわ。でも、育てられなければそれは罪になるわね」と毅然と答えます……。なんと、的確な。そして説得力のある言葉なんでしょう。そのシーンで感動してしまったのはわたしだけでしょうか。

ちょっとだけネタバレになりますが……。
「アキカレ」の今後の展開のなかで、カレンの母がカレンに向かって、「かれん、あなたまだ15（或いは16・どこかで誕生日をむかえさせたい。）なのよ。高校生なのよ」と切実に訴えかけるシーンが出てきます。（どういう展開かは想像にお任せしますが。妊娠はしませんよ。アキヨシはもしそうなってもちゃんと避妊するでしょう。）
今回、田中美佐子さんが同じような台詞を言っておられました。
ああ。親が子供に向かって言える言葉って、結局、同じなのかな、と。でもそれもいいんじゃないかなと。そう思いました。

それにしても。
14歳で妊娠にいたる行為をするということ。
わたしは本当に相手を好きなら何歳でそうなっちゃっても仕方ないかな、とは思うんですが。
でも、14歳はやはり痛々しいかな。精神的にも未熟なんだけど、肉体的にもね。痛々しい気がします。ドラマ観ててつくづくそう思いました。
そして。
避妊は大切です。
いや、マジです。

何を書けばいいの、かな？

うちのサイトについて思うこと、と申しましても。書きたいことは山のようにある気もするのですが、だからこうやってブログを設定したのですが、いざとなると何から書き始めればいいのかわかんないものなんですね。悩んでます（笑）。

よそのサイト管理人さまの日記を読ませていただきますと、結構励みになることや参考になることが書かれてあって、パワーをもらえたりもするんですね。日記、読むの好きなんです。作品は読まなくても日記にだけ目を通すということは多々あります。精力的に更新されてるサイト様の日記を読んだ日には、こちらまでがんばろうという力が漲ってきたりもします。単純なんです。

え、と。
まず、今後のサイトの行方といいますか。何を書いていくかということなんですが。

目標は、とりあえず今ある長編をきちんと終わらせること、ですかね？

「月の砂丘にふたり」は、やっと山の頂上にきた、くらいでしょうか。あと折り返し半分くらいはありそうです。わはは。長い。というか書くペースが遅いんですね。途中で短編書いたりしてるから。
これからはもう少しスピードアップしていきたいですね。あくまで願望ですけど。

「アキヨシとカレン」はまだまだつづきます。一応一年連載が目標です。どうなるかわかりませんが。
でも、「アキカレ」はブログに書いているので、ブログはいつか消えちゃうじゃないですか。なので、少しずつＨＰのほうにコピーしていかないといけないかな、とは思ってます。
ブログは読みにくい、ということで、これまで「アキカレ」拒否されてきたかたにもそのうち読んでもらえるようになるかもしれませんね。どうぞお楽しみに。

あと、ときどき、そんなに色々書いてちゃんと完結するのかという心配のメールをいただいたりもするんですが、一応そのつもりで書いてます（苦笑）。
上の長編二本については必ず完結します。
ただ、シリーズ化したものについては、もう終わりはないと思ってもらったほうがいいかもしれないですね。

「初夏｣は、もし完結するとしたら、紗江ちゃんと桜木が最後までいっちゃった（どういう表現！！）ときか、あるいは高校卒業くらいまでかな、とは思ったりもするんですが。でも、大学生になって、くっついたり離れたりする（畠山と雨宮さんが茶々を入れたりね）とこも書きたいし、なんて色々妄想を膨らませていたりもするので、これはほんと、完結はないと思ってほしいです。

「雪、雪、雪」は、イッキと一子は親公認の婚約までしてる恋人同士さんなので、これで完結？してもおかしくはないですよね。それでも、わたしの頭のなかでどういうわけかふたりが次々にトラブルを起こしてくれるので、なかなか完結できそうにもないんです。本当なんです。つづき、早く書きたいです。

と、いうことで。

どうか、皆様長い目で見てやってくださいね。

その他の作品についてはまた後日……。

こんにちは！

ちょっと気まぐれにこのようなものをくっつけてみました。
どうだろう。
つづくのか。
いや、最近、オンライン小説書いてて色々思うところがあって。いち読者に戻っても思うところがあるわけで。
そういうの、書いていけたらいいなと思いつつ。
皆様の反応が怖くて書かないかもしれないなと思いつつ。
とりあえず設定してみました。
つづけばいいのですが。時間、あるのか、自分。